ジェイキュウエムテクノロジスト株式会社は、貴社ビジネスチャンスをWebサイトで切り拓くご支援を致します。Webサイトの目的は、事業規模や業種、部署間によっても大きく異なります。その目的は大きく2つに分かれると言って良いでしょう。一つは、公式ホームページとしての目的です。公式ホームページは主に「会社概要」や「事業内容」、「サービス紹介」、「プレスリリース」、「IR情報」など、会社の一般的な情報を掲載して信用につなげる目的があります。企業の顔、看板となるほかに、社外のステークホルダーへの周知の役割、広報や営業、株主への情報提供、採用情報などさまざまなものがあります。もう一つは、営業ツールとしての目的で制作する方法。Webサイトを経由してお問い合わせや受注を獲得する営業目的で制作されます。具体的には、問い合わせフォームへの導線を強化したり、問い合わせがきそうな内容をあらかじめホームページ上に記載しておいたりするなどの対策を取ることができます。

これらの目的を踏まえた上で、貴社Webサイトはどのように制作すれば良いのかを明確にする必要があります。また、それぞれのバランスを見極めるためにはどうすれば良いのか、どう戦略を立てれば良いのかなど、実は考えることが沢山あります。貴社のホームページの最適な戦略、制作方法についてまずは、当社コンサルタントへご相談下さい。より効率的で貴社に合ったページ作りが可能になります。

公式ページとして制作する方法

公式ホームページを企業の正確な情報を伝えることに重きを置いた制作方法です。

（１）企業の顔・看板としての役割
会社概要や事業内容、代表挨拶、コーポレートイメージや、理念、社風、所在地などが分かることが必要になります。そうすることで、まずは社外に貴社を正確に知って頂いて信頼感を与えることができます。

（２）ステークホルダーへの周知の役割
公式ホームページは、株主・投資家、顧客・見込み客、協業者をはじめとした企業をとりまくステークホルダーへの周知の役割もあります。公式ホームページに記載されている内容により各者とのコミュニケーションが実現し、信頼関係を築くベースとなります。

（３）広報としての役割
広報においても重要な役割を持ちます。株主・投資家、顧客・見込み客、協業者、採用希望者、社員に対して、良い企業イメージやブランドイメージを植え付ける重要な役割があります。広報としての役割や運用のポイントは後ほど詳しく解説します。

営業ツールとして制作する方法

ホームページを営業ツールの一つとしても機能させる制作方法です。

（１）受注獲得につなげる
お問い合わせや資料請求ができるメールフォーム、および問い合わせ用チャットなどの機能を充実させることで、新規受注につなげる目的があります。

（２）ステイクホルダーへの情報提供としての役割
株主や投資家に対して、財務状況など投資の判断に必要なIR情報のほか、会社概要の役員情報、資本金、従業員数などを情報提供し、株主や投資家などが情報を手軽にまとめて閲覧できる場となります。

（３）採用ツールとしての役割
企業の成長は優秀な人がどれだけ集まっているかで左右されます。多くの企業は常に優秀な人材を求めているため、ホームページを採用ツールとして制作するケースも多くあります。就職・転職活動中の人にとっても正確な情報を入手し、窓口にもなることから、企業が採用を意識している場合に重要なツールにもなりえます。